矢島さんのセロリと下仁田ねぎ
曇り
ようやく季節らしい寒さが訪れました。でもつい2・3日前まで昼間20度を超えていたので、急な寒さは体にこたえますね~。
急に寒くなると食べたくなるのはやっぱり『鍋』ですね~♪今日は今年初めての下仁田ネギが取れました。1束250円です。漢方農法の栄区矢島さんの下仁田ネギです。(写真は2束分で写っています。)トロリとした部分が多く、煮込むと本当においしいねぎです。
私は冬の訪れを感じた日に、ネギを1人で3本分くらい食べます。そのせいかわかりませんが、風邪をほとんどひきません。・・・というよりも風邪をひかないためにネギを食べているといってもいいかもしれません。(残念ながら、主人はネギが苦手なので私一人で食べます。)
3本分のネギを5cmくらいに切り無水鍋に並べ、フタをして弱火で蒸し焼きにします。ネギだけの水分だけで柔らかくなったころ、醤油大さじ1杯くらいを振りかけます。ごく弱火にして、焦げないよう注意しながらさらに煮込みます。とろとろのネギの煮物ができます。
*ネギによっては水分があまり出ないときもありますので、そのときは大さじ3杯くらいの水を加えて蒸し焼きにしてください。無水鍋がない方も、少量の水を加えて蒸し煮にしてください。ネギからは意外と水分が出て驚かされます。
矢島さんのセロリを始めて見ました。
細くて葉っぱが多いセロリです(笑)スープなどにむいていると 思います。ちなみに右の写真の真ん中にポツンと写っているのはてんとう虫です。
そして、漢方農法の戸塚・岡本さんの葉つき人参にはでっかいアゲハの幼虫がついてきました。2日たっていますが、まだ食べています。 アゲハの幼虫は青虫の時から色とりどりでとてもきれいです。
やっぱり見た目のきたない青虫は成長すると蛾になります。
モンシロチョウの青虫はそれなりにかわいいです。
小さな青虫も生まれた時から宿命を背負っているのですね・・・(*^^*)
葉つき人参はそろそろ葉が黄色くなってきました。もうすぐ終了です。
長野県・小阪さんのりんごに『あいかの香り』というりんごが登場です。
1個225円から250円くらいです。 見た目が信濃スィートとほとんど変わりません。
あいかの香りはフジの自然交配で生まれたりんごであまり流通していません。蜜があるものもあります。酸味が弱く実は固めのりんごです。
小坂さんはりんごの箱の隙間に姫りんごを2個くらい・・・とか、干し柿を2個くらい・・・とか時々おまけを入れてくれます。なんだかすごくHappyな気持ちになります。小坂さんどうもありがとうございます!
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