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2008年7月22日 (火)

立花さんのカボチャと矢島さんのゴーヤ

夏真っ盛り!といった酷暑です

皆様・・・どうかお体を御自愛ください!

夏バテ・・・なんて生半可なものでなく、生活するので精一杯という感じの猛暑ですよね・・・トホホ

今までは熱射病というのは、ご年配の方のなるものだ、と思っていましたが、トンでもないですね!いつ自分の身にふりかかってくるか・・・という位の暑さです。

皆様どうか夏に負けないで、元気に秋を迎えましょう!

夏といえばゴーヤです。

栄区矢島さんの漢方農法の無農薬のゴーヤがとれました。Dscf0775 わたくし横井は数年前までゴーヤが苦手だったのです。毎年夏に収穫される矢島さんのゴーヤを見るたびに「う~なんて美味しそうな野菜なんだろう・・・。なんでゴーヤって苦いんだろう・・・」と、ゴーヤの苦手な自分を恨めしく思っていたのでした。

ところが、ある日、私の父が作ったゴーヤチャンプルーを食べて以来、大好物になってしまったのでした。

それ以来、矢島さんのゴーヤがでると「夏バテ予防だ~」という気持ちで食べています。

矢島さんのゴーヤは身がやわらかく、みずみずしく、あまり苦くありません。今はまだあまり大きくありませんが、これからどんどんビックリするくらいの大きさになります。大きくなっても美味しいです。

そして、三浦立花さんのカボチャです。今回はヘタの部分を写してみました。

Dscf0777 ずいぶん汚くしおれたヘタだと思われるでしょう。

古いんじゃないの~?なんてご心配される方もいるかもしれませんね

カボチャは収穫してからしばらく置いたほうが、甘く、ホクホクとおいしくなります。

立花さんは畑でもゆっくり寝かせて美味しくなってから収穫し、さらにデンプンが多くなるまで寝かせます。だから、ヘタがこんなにしわしわなのです。

カボチャの中の糖分がデンプンに変わり、ホクホクの美味しいカボチャになっていくのです。

夏なので、痛みやすいのでギリギリの加減が難しいと思います。

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