いちごのシロップ
昨日入荷したイチゴがすべてつぶれており、ご注文をいただいたお客様にお届けできませんでした。申し訳ございません。
今週は状態のいいものが来ないそうなので、イチゴのご注文をいただいた方には欠品となってしまいます。
申し訳ございません。
大分つぶれてはいるものの、新鮮で、捨てるにはもったいなかったので、イチゴシロップを作りました。
ジャムは食べないので、イチゴシロップにしました。
圧力鍋で作るとあっという間に出来上がります。
圧力鍋は、ステンレス製のフィスラーを使用しています。
【作り方】 イチゴ4パック 果糖200g レモン汁1/2個分
①イチゴを洗ってよく水分を切り、圧力鍋に入れ、果糖とレモン果汁をかけてしばらく置きます。(50分くらい放っておく)
②イチゴから水分が出たら、圧力鍋を火にかけます。加圧して、2分。
③火からおろし、鍋に水をかけ急冷させます。
④イチゴの実の部分はよくつぶして、今回は綺麗なシロップにしたかったので、さらしでこしました。
氷と水で薄めてのみました。今回はかき氷のシロップにも使いたいと思い、また、色をきれいに作りたかったので果糖を使用し、すこし甘くしましたが、一度果糖なしで作ってみようと思います。
いちごシロップを作る間、ものすごくいい香りが家中に漂いました・・・
材料はレモンと書きましたが、家にレモンがなかったので、あわてて冷蔵庫を見たら、小さすぎて売り物にならなかった小田原の松浦さんのキュウイフルーツを2個発見!
これをレモン代わりに使用しました。
4パックのイチゴで、約1リットル以上のシロップができました。
全く水分を加えていないので、これはイチゴから出た水分です。
イチゴってほとんど水分なんだな~と思いました
20年くらい前、イチゴ狩りに行き、友人とどれだけイチゴを食べられるか競争したことがありました。
私は100個でギブアップ!
その帰りが大変でした。
トイレ(小)に30分おき・・・いえ15分おきに行きながらの帰宅となりました。
汚い話になってしまいましたが、イチゴは水分がほとんどということで、なんとな~く思い出したのです
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