マクロビオティックの料理教室に参加してきました。
8月2日(日)、東北沢のリマクッキングスクールにて、マクロビオティックの料理教室に初参加してきました。
今回は新商品の『発酵酒みりん』と『飛騨まろみ料理酒』を使った料理でした。
国内産米 国内産米麹 天日塩使用のみりん風調味料です。
国内産米(ひだほまれ) 国内産米麹 塩(海の精)使用の料理酒です。
天然アミノ酸が清酒の約2.6倍なので、素材の旨みがUPします。使用量は通常の料理酒の半分以下でOKです。
この『飛騨まろみ料理酒』を使って料理したのですが、いつもの肉じゃががものすごく美味しくできたので、ビックリしたのです。それで、今回の料理教室に参加してみよう!と思ったのでした。
みりんと料理酒をテーマにした料理・・・?ってどんなのかなぁ?と思っていましたが、ビックリしました。
発酵酒みりんを煮詰めて、バナナマフィンの甘味に使ったのです!
甘さは米飴のような自然な甘さですが、ちゃんとみりんの風味もあるのです。
自然な甘さが、マフィンと合うのです!ビックリです。
それから、飛騨まろみ料理酒のアルコール分を飛ばしたものを使い、りんごジュースで寒天ゼリーができました!これは、実習ではやらなかったのですが、先生があらかじめ作ってきてくださったものを食べさせていただいたのです。
実は私はこのゼリーが一番美味しかったです!(モチロン!どれも全部美味しかったのですが、ゼリーが大好物なので・・・おかわりしたかったくらいです。)*ゼリーの写真を撮るのを忘れてしまいました!残念!*
『飛騨まろみ料理酒』はアミノ酸がとっても豊富に含まれているので、旨みを引き出す力が強いのです。旬の野菜に飛騨まろみ料理酒をからませて、ペーパーで包んで蒸したものがメニューになりました。
そして、キュウリの韓国風漬物・・・あらかじめ塩をもみこみ、しんなりさせたキュウリに切れ目を入れ、そこに青じそや千切りの人参と大根などを挟み込み、昆布と発酵酒みりんと塩で味付けした漬け汁に漬け込みます。人参と大根にキムチ風の味付けをしているので、あっさりしたオイキムチのようでした。1/2本のキュウリをぺろりと食べることができました。(本当は一晩くらい漬け込むそうですが、ほんの30分ほどでもすごく美味しくできました。)
料理酒とみりんを生かした料理が勢ぞろいでしたが、本当にどれもものすごく美味しかったです。
リマクッキングさんのレシピなので、作り方はブログにはUPできませんが・・・
写真だけUPします。携帯の写真なので、あまりきれいでなくてすみません。
玄米ご飯を蒸したキャベツやレタスで巻いて食べるときに、料理酒と醤油に10分ほど漬け込んだテンペをごま油でこんがり焼いたものを食べたのですが、ソーセージのようでものすごく美味しかったです!
当店ではテンペはあんまり売れないので店で販売していなかったのですが、オーサワさんのテンペを置いてみようと思います。
お皿の右側に赤いソースが写っていますが、もうすぐ新発売になる、オーサワさんのキムチの素です。動物性原料や砂糖を使わないキムチの素です。少々甘めですが、すごく美味しかったです。醤油と生姜汁とごま油などを足して、自分の好みの味に調節できます。
発売されたら、すぐお知らせします♪どうぞお楽しみに!
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