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2010年3月

2010年3月29日 (月)

雪下人参と山うど

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新潟から、山うどと雪下人参が届きました。(山うどの写真を摂り忘れたため、よろしかったら、どうぞホームページをご覧下さい。)

雪下人参 飯塚さん作(農薬・化学肥料使用していません。)500g約280円です。

山うど 飯塚さん作(農薬・化学肥料使用していません。)1袋490円です。

雪の下で貯蔵して糖度を増すこの雪下人参は毎年この時季のお楽しみなのですが、今年はビックリしたことがありました。

確かに!飯塚さんの雪下人参は甘いです。

しかし、三浦の長島さんの人参の方が甘さは強いかもしれません。

ビックリでした。

三浦の長島さんの人参はもう収穫が終わっているので、最後の人参を少し多めにもらっておいたのです。

雪下人参と食べ比べてみてください。

それから、山うどですが、皮をむいて中の白い部分をすこし水にさらし、スライスする、シャキシャキとした食感が楽しめます。サラダや酢の物・ヌタなどにオススメです。

皮の部分はきんぴらがオススメです。

山菜・・・ときいて、『あく抜きとか調理が面倒そうだな・・・』という理由で敬遠されている方がいるとしたら、それはもったいないくらい簡単で気軽に食べられる山菜の山うどですので、ぜひ挑戦して見てください。

香りが苦手・・・という方や、皮をむくのが面倒というかたは、全部キンピラにすると美味しいです♪

春先の山菜は冬にたまった老廃物を流してくれる働きを持ちます。

あく・・・というと悪者のようですが、ポリフェノールの一種なんです。

あんまりあく抜きしすぎず、変色を防ぐ程度で充分です。

医師は病気を治せない!?

昨日の日曜日、東京女子医科大学付属『青山自然医療研究所クリニック』の所長・川嶋朗(かわしまあきら)先生のセミナーを聞きに新宿に行ってきました。

『医師は病気を治せない!?』のタイトルの通り、病気を治すのは医師ではなく、自分自身である・・・という内容の、とっても面白いセミナーでした。

病院の先生が話しているので、本当に具体的でした。

新型インフルエンザが猛威をふるっていた頃、この川嶋せんせいの『抗生物質はウイルスには効かない。』『インフルエンザはうがいで治せる』という冊子を見て、風の便りに掲載させていただいたところ、多くの反響をいただいたのでした。

だから、川嶋先生のセミナーはとても楽しみにしていたのです。

多くの患者さんは、病院で病気を治してもらえる・・・と信じています。

しかし、全部医師にお任せなのです。

自分の住む家や食べるものを人に任せっ切りの人はいないのに、病気だけは医師に丸ごと任せて、言われるままの薬を飲み、治療を続けているのです。

自分の病気は自分でないと治せないそうです。

身体に不調を感じたとき、まず病院にいくのではなく、自分の生活を一つ一つ確認してみることからはじめるといいそうです。

朝何時に起きて、朝何を食べて、一日何をして、何を食べたか。

必ず、不調の原因が見つかるので、それを一つ一つ改善していけば良いそうです。

体の冷えが病気にはとてもよくありませんが、心の冷えも良くないそうで。

ストレスをなくすことはできないけれど、寝具や肌着を心地いいものに替える・・・そんなことからも心の冷えは防げるそうです。

それから、面白いな~と思った話は、糖尿病やメタボリックシンドロームの境界線の話です。

まだ糖尿病やメタボではないけれど、このままだとなってしまいますよ~・・・というグレーゾーンがあるそうです。

このグレーゾーンにいる人のほとんどがそのまま糖尿病やメタボになってしまうそうです。

境界線(グレーゾーン)であることに安心してしまうそうなのです。『まだ自分は大丈夫・・・』って。

驚いたのは、現在透析患者さんは全国に28万人もいるそうで、毎年3万人のペースで増えているそうです。3万人のうちの約4割は糖尿病から腎臓を悪くする方だそうです。

いっそのこと、境界線をなくし、『あなたは糖尿病ですよ!』『メタボのゾーンに入っていますよ!』っていってあげるほうが、患者さんは一生懸命健康になろうと努力するそうです。

それが一番大きくあらわれるのはガンです。

ガンになったとき、初めて死を見つめ、多くの患者さんは生活を変えるそうです。

だから、ガンになることは、決して悪いことばかりではないのです・・・という話もありました。

病気との向いかたで、その人が治る治らない・・・もがらりと変わってくるのです。

じつは、私は1ヶ月くらい前から身体に蕁麻疹がでるようになり、米ぬかを食べたり、シソエキスを塗ったり、シソ茶を飲んだりと、いろいろして、やっとかゆみがおさまってきたのですが、背中やお腹には湿疹の後が茶色く残っています。

いまでも布団やお風呂に入って暖まったりすると、皮膚の柔らかいところだけは痒くなるので、気をつけているのですが、昨日の先生の話を聞いていたら、原因は自分にあったように思いました。

このところ睡眠不足で、リビングに床暖房をしているので、つい遅くまで床暖房の余熱が気持ちよく・・・遅くまでごろごろと本を読んだりテレビを見たりと不規則な生活をしていたので・・・

反省です。

川嶋先生のように、医学の専門でありながら、自然療法を合せて教えてくれる・・・そういう先生が増えるといいな~と思いました。

民主党が漢方が薬として保険がきくように法案を提出しているのに、反対しているのは医師側だそうで・・・

薬会社との利権関係もあるでしょうが、新たに漢方薬の勉強をするのが大変だから・・・というのが理由の一つだそうです。

だとしたら残念なことです。

私たち一人一人が自分の体と向き合い、体の中からの声を聞き、まずは自己治癒力で治せるものは治していく・・・こうなれば、医師不足に困ることもなくなり、膨大に増え続ける医療費も減るのだそうです。

下痢をしたら下痢止めをのんではいけません。

下痢は出し切らないと治りません。

下痢止めでとめてしまうと、そのときは楽ですが、下痢によって出されるべき毒素は確実に身体に残ります。

こんな風に教えてくれる医師がいたら、いいですね~。

川嶋先生は、さらに警鐘も鳴らしていました。

民間療法でいい加減な治療や高額なサプリメントなどを販売する人が多いので、それを取り締まる機関を作りたいと。そのために、講習を受けてもらい、しっかりとした医療と自然療法の知識を持ったサポートチームのようなものを作るため、勉強会を始めているそうです。

実りある日曜日でした。

2010年3月27日 (土)

春の野菜が続々と・・・

今日は栄区矢島さんの春キャベツ・菜の花・イタリアンパセリ

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菜の花といえば、先日テレビで千葉の菜の花農家の収穫風景を見たのですが、よくスーパーで売られている、紫の和紙に包まれた背丈の短い菜の花がありますね。あの和紙に包む作業にひと束約10分かかるそうです!

しかも!花の咲いた菜の花は使わない、背丈をそろえるために結構な量の茎の部分は切り取られていました。

も・もったいない!

もったいないのは時間と捨てる部分です。

花が咲くと美味しくないといっていましたが、そんなことありませんよ~美味しいです。

他の農家さんを否定しているのではありません。ゴメンナサイ

ただ・・・こういう見た目重視の野菜は、本当に農家さんも野菜も苦しめることになっています。

規格に合せて、合わない野菜は廃棄・・・

規格に合わない背丈は切り取れる野菜は切り取る・・・ゴミに・・・

野菜はそのままで充分美しいのです。そのままで美味しいのです。

日本人特有の良くない文化だと思うのです。

アメリカのスーパーなどでは、山積みになったジャガイモやマッシュルームなどを自分で袋詰めしてレジに持っていきます。野菜を裏返してみたり、きれいなものだけを選ぶような光景はほとんど見たことはありませんでした。

りんごの小さな傷もだめ・・・季節外れの見た目の汚い野菜もだめ・・・

じゃあ人間は?と思うのです。

にきびやそばかすやできものができたり、年をとってシミやしわができたり。

季節の変わり目に理由の分からないからだの不調を抱えたり・・・

心もバイオリズムがあったり・・・

人間以外に完璧を求めるのは人間のエゴだと思うのです。

わ~なんだかえらそうにすみません!

それから・・・もうすぐ時季の終わりブロッコリーです。ブロッコリーはわきめの部分なので、捨てる所がありません。

普通、わきめは売られることがありません。

わきめとは・・・ブロッコリーの葉のわきに生えてくるものです。

やわらかく、甘い、そのうえ全部食べられるので、 オーガニックマートよこいでは毎年この時季販売しています。

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三寒四温とはいえ、今年は寒暖の差が激しいので、春キャベツの生育も遅れています。

栄区矢島さんの春キャベツは、今週100個くらい取れる予定でしたが、残念ながらしばらくは細々と収穫することになります。

キャベツといえば、いつもお世話になっている三浦の立花さんも、この間電話しましたが、『たくさん収穫までもう少し待って・・・』とのことでした。

今の時期はまだキャベツの巻きもあまく、外の葉が多いので、捨てる所が多いように思われますが、緑の深い外葉は太陽の光をいっぱい浴びて、ケールに負けない栄養のあるところです。

チョット固くて、酸味のある味ですが、炒め物やスープやお漬物にどうぞ!

捨てるのはもったいないです

春の季節、人間の体調も不安定になりますが、畑の野菜たちも大変な時季です。

ご迷惑をおかけすることも多いと思いますが、どうぞご了承くださいますよう、お願い申しあげます。

2010年3月26日 (金)

畑の花

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農家さんの畑から毎朝いろんな花が届きます。

野菜の花です。

地場野菜の端境期はこうやって、野菜の終わりにとうがたち、花が咲きます。

この時季は、いつものことですが、お客様にご迷惑をおかけします。

見た目の悪い野菜が多くなるからです。

毎年野菜の端境期には『野菜が古かった』とか、『ひどい野菜を入れないで下さい』といったクレームが来ることがあります。

ほとんどのお客様はご理解いただいているので、とても少ないクレームですが、ふるい野菜を販売していないので、古い野菜を入れないで下さい・・・といわれると正直かなりがっかりしてしまいます

畑から摂ってきたばかりの野菜でも、旬の終わりにはかなり見た目の良くないものがあります。味もおちます。

しかし、そういう野菜も食べてこそ、地産地消とおもっています。

きれいな野菜ばかり売っていたのでは、普通の店とかわりません。

何度も何度もご説明させていただいてご理解をいただいていくのが私たちの使命と思っています。

きれいな野菜を食べたかったら、 オーガニックマートよこいの野菜ではダメだと思います。

旬でエネルギーのある時期は、元気いっぱいで、はつらつとした見た目もきれいで、味もいい野菜ができます。

旬の終わりにはやっぱり衰えます。

人間も同じです。

一般の店では、こういう衰えた野菜は販売しないと思います。

そういうことを繰り返してきた結果、農薬・化学肥料に頼る農業、そして旬を無視した環境コストの高い野菜が横行しているのです。

例えば、今の時期は、ほうれん草にあかさび病といって、刃先が色がかわるものがあります。

野菜の病気です。食べても何の問題もありません。

それから、今年の柑橘はとても弱く、これは全国のスーパーも本当に困っていることだそうで、内だけではないのですが、皮がすぐにかびてしまいます。

これまで、柑橘類を販売していてこんなに痛みやすいのは初めてです。

届いて袋詰めして次の日にかびていることがしょっちゅうなのです。

せっかく購入していただいて、食べようと思ったらカビが・・・これではお客様もがっかりされるとおもいます。

味はいいのですが、本当に困ったものです。

いくらカビとはいえ、野菜や果物を捨てるのは本当に辛いです。

お客様にはご迷惑をおかけして申し訳ございません。

2010年3月18日 (木)

腰越中学の生徒さんが職業体験に来てくれました。

昨日の3月17日(水)は腰越中学から3人の生徒さんが、職業体験としてオーガニックマートよこいの仕事を手伝いにきてくれました。

野菜の袋詰めから、値段つけ、品出しなど・・・普通の仕事をやってもらいました。

中学の先生からは、あらかじめ『どんどんこき使ってやってください(笑)』といわれていましたので、遠慮なくどんどん働いていただきましたよ~

中学2年生って、思っていたよりも何でも出来るし、しっかりしているし、本当にビックリするほど良く働いてくれました。

三人(女の子)ともとっても素直でいい生徒さんでした

若いから頭の回転も早い!

おばさんは負けてしまいそうでした。

8時から2時まで普段の仕事をそのまま手伝ってもらいました。

かわいい労働者達の、素晴らしい働きにこちらまですがすがしい気持ちになりました。

これから、大人になってどんな職業につくか分かりませんが、今日の日が少しでも思い出になればな~と思いました。

・・・というのも、私は高校生の頃、コンビニでアルバイトをしていたのですが、その頃に学んだことが、人生の原点になっていると思っているのです。

当時はコンビニが珍しく、近所に初めてコンビニ(セブンイレブンでした)が開店した日は、大勢の人が来たものでした。

なんと!時給が450円くらいの頃です!

あの頃は24時間営業ではなく、朝7時開店の夜11時閉店だったのです。

私は土曜日の午後と日曜の午前中働いていました。日曜の朝は私が6時30分ころ入って鍵を開け、店をオープンする担当だったのです。時間を間違えて一時間早く店を開けてしまったり、ビールケースをたくさん運んで、一日で2kgくらい痩せて喜んだ日もありました!

ものめずらしいコンビニでアルバイトをすることが、楽しくて楽しくて、一生懸命働きました。

頑張っていたので、店長から色々任されるようになり、お正月にバイトに出たお礼に・・・とボーナス代わりにディズニーランドのチケットをもらって、やはりオープンしたばかりのディズニーランドに出かけたこともありました。(年がばれる・・・

学校で勉強する以外に、大人の人と一緒に仕事をして、働くことを体験できたのは本当に良かったと今でも思っています。

話がそれましたが、なんだかこういうことを思い出した一日でした。

腰越中学のみなさん、職業体験に当店を選んでくれてどうもありがとう!

一生懸命はたらく良い社会人になってください!

2010年3月16日 (火)

パイナップルの缶詰

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もうひとつ新発売です。

ベトナムの商品なのですが、パイナップルの缶詰です。

輸入はアリサンさんです。

原材料はパイナップルとパイナップルジュース

固形分240g(約10枚入り) 総量425g

480円です。

ローフードのチョコレート3種

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ローフードのチョコレートがアリサンさんより、3種類新発売されました。

砂糖の代わりにアガベシロップを使用し、乳製品は一切入っていないチョコレートです。

各45g 600円です。

左から

(藤色のパッケージ)有機オーガニックダークチョコレート(カカオ分72%)

原材料 有機カカオバター 有機カカオパウダー 有機アガベシロップ バニラビーンズ 塩

(緑色のパッケージ)有機クランチミントチョコレート(カカオ分72%)

原材料 有機カカオバター 有機カカオパウダー 有機アガベシロップ 有機カカオニブ(カカオのチップです。) ミントオイル 塩

(オレンジのパッケージ)有機ルクマ&マカチョコレート(カカオ分60%)

原材料 有機カカオバター 有機カカオパウダー 有機アガベシロップ 有機ルクマパウダー 有機マカパウダー 塩

*オレンジのパッケージのチョコに入っている『ルクマ』とは、ペルーが原産の栗のような味の実です。マカもペルー原産の強壮剤です。

砂糖も乳製品も使っていないチョコレートって?

とワクワクしながら、私はミントを食べました。

これはお菓子というにはもったいない食べ物ですね。

口に入れたときの感覚は、私が今まで食べたチョコレートとは全く違います。

乳製品が入っていないためだと思います。

チョコレート特有の口にまとわり付くような甘さ(チョコレート好きにはたまらないのですが)はまったくありません。

ミントのチョコにはカカオニブといって、カカオの粒を砕いたものが入っています。

これがクランチのように歯ざわり良く砕けます。

ミントの香りもさわやかです。

チョコレートが苦手な男性にもお勧めです!

カカオ分が多いと食べにくいと思っていましたが、これはカカオが美味しい!

ぜひ3種類ゆっくり味わいたいと思います。

新玉ねぎ入りました。

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長崎・長有研(ちょうゆうけん)さんの新玉ねぎが入荷してきました。

1kg390円 500g200円です。

農薬・化学肥料使用していません。

新玉ねぎは、あっという間の旬ですが、本当に美味しいですね♪

昨年と今年はあまり玉ねぎの出来が良くないので、痛みやすいと思います。

お早めに使ってください。

2010年3月15日 (月)

何の花でしょう? 第2弾

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手前の黄色い花は・・・水菜の花です。

後の白い花は・・・ルッコラの花です。

ルッコラの花は見たことがあったのですが、水菜の花は初めてだったので、きれいで感激してしまいました。葉っぱを見ると『あ~!水菜だねぇ・・・と分かります。』

普通は花が咲く前に、畑を片付けてしまうのですが、大平さんや矢島さんは、結構畑に野菜を遅くまで残しておくので、こうやって野菜が終わったあとの宝物を見ることができます・・・

レジの前に飾ってあります。

最近、ブログの写真が少しボケ気味で申し訳ございません。

携帯からの写メールなのです。

パソコンが突然デジカメの写真を読み込んでくれなくなってしまったのです。

とうとう新しいパソコンにしないとだめかな~と思っています。

しばらくボケ気味の写真で申し訳ございません。

2010年3月13日 (土)

野菜の花2種

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何の花でしょう?

黄色いほうは・・・ブロッコリーです。ブロッコリーのモコモコした部分に花が咲くとこうなるのですね~♪

かわいい花です。

つぼみのほうは・・・キャベツのとうが立った後に咲く花です。

とうがたつ・・・女性にはあまり響きのいい言葉ではありませんが、野菜の旬が終わる頃、芯の部分から固いものがでてきます。花が咲くためです。

今の時期ですと、大根の葉っぱの部分の真ん中に太目の芯のようなものがあったら、それはとうがたっているものです。キャベツなどは葉と葉の間に小さなメキャベツみたいなものがいくつか付いているときがあります。これもとうがたっているものです。

旬の頃の野菜にくらべると固く、味も落ちるのですが、人が年をとるように、野菜も季節の移り変わりがあります。

旬の美味しい時の野菜ばかり食べていたいものですが、旬の終わりかけの野菜も食べてあげないと・・・充分美味しいのですし。

旬の間は野菜にも生命力がありますので、元気もいいのですが、旬が終わるとやっぱり元気もなくなります。

そういう野菜もどうぞよろしくお願いします!

2010年3月 9日 (火)

寒いですが春はもうきています。

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栄区矢島さんのブロッコリーが、とうとう夜盗(よとう)虫に食われ始めました。

寒くて寒くて今日などは雪混じりの雨が降っていますが、自然界にはちゃんと春が来ていました。

ここしばらくは、こういうブロッコリーが多くなりますが、どうぞご了承下さい。

申し訳ございません。

これを予防するために一般のブロッコリーにはたくさんの農薬が使われているのです。

夜盗虫はみためが気持ち悪いので、でくわすとビックリされると思います。

あんまり虫が怖くない私ですが、夜盗虫は大嫌いです~

朝、 オーガニックマートよこいで虫がお客様の所へ行かないよう、よく見ているつもりなのですが、ブロッコリーのもこもこの部分にちゃっかりと隠れている奴もおります

春といえば・・・栄区矢島さんから今朝たけのこをいただきました。

ものすご~く小さいたけのこです。

どのくらい小さいかといいますと・・・3本とも一度に手のひらに乗せてしまえるくらいです。

むいたらどんな小さなたけのこが出てくるのでしょう

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三浦・長島さんの漢方農法イチゴが少しだけ入荷しています。 1パック750円です。

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