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2010年3月29日 (月)

雪下人参と山うど

20100329_1130

新潟から、山うどと雪下人参が届きました。(山うどの写真を摂り忘れたため、よろしかったら、どうぞホームページをご覧下さい。)

雪下人参 飯塚さん作(農薬・化学肥料使用していません。)500g約280円です。

山うど 飯塚さん作(農薬・化学肥料使用していません。)1袋490円です。

雪の下で貯蔵して糖度を増すこの雪下人参は毎年この時季のお楽しみなのですが、今年はビックリしたことがありました。

確かに!飯塚さんの雪下人参は甘いです。

しかし、三浦の長島さんの人参の方が甘さは強いかもしれません。

ビックリでした。

三浦の長島さんの人参はもう収穫が終わっているので、最後の人参を少し多めにもらっておいたのです。

雪下人参と食べ比べてみてください。

それから、山うどですが、皮をむいて中の白い部分をすこし水にさらし、スライスする、シャキシャキとした食感が楽しめます。サラダや酢の物・ヌタなどにオススメです。

皮の部分はきんぴらがオススメです。

山菜・・・ときいて、『あく抜きとか調理が面倒そうだな・・・』という理由で敬遠されている方がいるとしたら、それはもったいないくらい簡単で気軽に食べられる山菜の山うどですので、ぜひ挑戦して見てください。

香りが苦手・・・という方や、皮をむくのが面倒というかたは、全部キンピラにすると美味しいです♪

春先の山菜は冬にたまった老廃物を流してくれる働きを持ちます。

あく・・・というと悪者のようですが、ポリフェノールの一種なんです。

あんまりあく抜きしすぎず、変色を防ぐ程度で充分です。

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