« 2011年3月 | トップページ | 2011年5月 »

2011年4月

不安な日々…

明日からお休みになります。

本当は、ゴールデンウィーク中に被災地のボランティアに行きたかったですが、同じことを考える人々は多く、結局やめました。

三陸水産さんも業務再開して、商品が入荷できるようになり、店でも販売していますが、三陸水産さんに水などの飲料を送ろう…と、いろいろ用意したのですが、結局まだ送っていません。送ったのはほんの少しのお見舞金だけです。本当にほんの少しの。

本当に困っている時期に何もできず、今さら何か送るなんて遅い…?これって自己満足?

何かしなきゃ!と思う自分の心を抑えるためでなく、本当に被災地の方々にとってできることは何か?

毎日考えながら仕事しています。

幸い、福島県の生シイタケも今まで通り、逆に今までよりも買っていただいています。

いわき市の三陸水産さんの被災前の魚類も、お客様はあたたかく、買ってくださいます。

『これも支援になるのな?』

三陸水産さんの冷凍の干物を買ってくださるお客様がボツリとつぶやく…

「一番の支援だと思います!」

私は答えます。

今はこうやって、ご理解していただける方に三陸水産さんの商品をできるだけ多く買っていただくことが、小さいですが、私にできることの一つだと言い聞かせながら、しごとしています。

モチロン…私も毎日のように三陸水産さんの魚介類を食べています。

やっぱりおいしいんですよ!

三陸水産さんが被災後、避難などで業務が停止していた間、他の紅鮭や干物などを入荷したのですが…本当に味が違うのです。

再開した三陸水産さんの商品が届いたとき、そしてそれを食べたとき、ほんとうにうれしかったです。

風評被害を食い止めることはできないけれど、風評被害が発生しない道すじを作ることも私たちの使命です。

悲しいことに、保育園などでも福島県産だけでなく他の産地でも、ほうれん草・生シイタケはメニューに入れないようにする動きがあると聞きます。

子供さんが心配なのはわかりますが、大丈夫なものも排除する…そういう動きはとても危険です。

そういう不安を解消するためにも、今の原発がどうなっているのか?それを知りたい。

でも、実際のところ、今の現状はひどいものです。

専門家でさえ何一つ本当のことはわかっていないのです。

セシウムの数値ははかってはいるものの、もんじゅの事故の頃よりも検査数が少ない。

プルトニウムに至っては、検査の方法が難しく、現状ではほとんど把握できていないそうです。

東京電力もTOP以外の人々は、現地で頑張っている…下請けのひとは命を懸けて頑張っている。自衛隊の方々も命を懸けて頑張っている…

東京電力のTOPの人々は現場にもいかず、さらに政治家たちだけが、あたふたと場当たり的に状況を余計に悪くしている様子で、それが私たちの日々を不安にさせているのです。

自粛は止めよう・・・!経済を沈没させないように!・・・って簡単に言うけれど、現実はとてもじゃないけれど、今楽しい気持ちで買い物したり、旅行に出かけたり出来る気分にはなれないです。

家族がいて、働くところがあって、ご飯が食べれる。

毎日普通に好きな時にトイレに行けて、トイレットペーパーでお尻がふけて、お風呂にも毎日入れて、自分の家の布団で寝れる…、電気もガスも水道も普通に使える。

もうこれだけで、十分幸せなんだと。

それさえもかなわない方々が何万人といるのです。

いまだ避難所生活をしている人々の多さ、一向に進まない原発の事故処理。

毎日のように起こる余震。

不安な日々の中です。

| | コメント (0)
|

100000年後の安全

皆様も、この頃は原子力発電所について考える日々だと思われます。

『100000年後の安全』という映画をすすめられました。ちょうどゴールデンウィーク中に上映しています。

フィンランドのオルキルオトに世界で初めて建設されることになった、高レベル放射性廃棄物の永久地層処分場にカメラを向けたドキュメンタリー映画です。

近郊だと下記の映画館で上映しています。

私も連休中に見てこようと思います。

ヒューマントラストシネマ有楽町

UPLINK X

横浜ニューテアトル

アップリンク・ファクトリー

当店は、5月1日(日)から5月8日(日)まで連休とさせていただきます。

長いお休みでご迷惑をおかけして申し訳ございません。

どうぞよろしくお願い申し上げます。

| | コメント (0)
|

がんばっぺ!いわき!

東北のみなさんを応援している気持はもちろんですが、やっぱり一番いわき市を強く応援してしまいます。

三陸水産さんの美味しい魚類が、また普通に販売できる日が来ることを待ち望みます。

三陸水産さんの紅鮭やシラス干しなど、入荷できることになりました。

当店に届くのは4/18(月)以降です。

入荷可能な商品がはっきりしましたら、あらためてチラシなどでご連絡します。

今現在、確実に入荷可能と分かっている商品は…

紅鮭(2切) 

シラス干し

あじ開き

さんま開き

お刺身用ほたて貝

です。

これらの商品は、被災前に作られたものです。ご安心してお召し上がりいただけます。

三陸水産さんも4月に入り、ようやく営業を再開されましたが、強い余震で断水になるそうです。

スーパーなどは営業するようになったものの、まだ物資は少ないとのことでした。

オーガニックマートよこいでは、水を確保し、三陸水産さんにお届けしようと思っているのですが、当店も水が入荷できません。

とりあえず、500mlのものは少し入荷ができるようになったので、入荷次第、送りたいと思います。

皆様、もしよろしかったら「いわきのつぶやき」で検索してみてください。

福島の被災地域の今現在の、住民の方々の声(思い)をTwitterで読むことができます。

いわき市は、他の被災地に比べて、報道も少なく、芸能人の方々の支援もあまりありません。

がれき撤去のボランティアも始まっていますが、人が足りないそうです。

私もゴールデンウィークに短期のボランティアができれば行きたいと考えています。

最近。多くの芸能人の方々が、被災地を支援に訪れる様子がニュースになります。

ああいう方々の行動力はすごいな~と、思います。

芸能人の方って、会うだけで、心が躍るというか…

一瞬でも心が明るくなると思うのです。

実際、被災者の方々の笑顔が写ると、こちらも少しだけうれしくなります。

一般人には決してできない、支援の方法だと思います。

| | コメント (0)
|

お知らせ

らでぃっしゅぼーやさん主催で、東北を応援する自然食品の販売が行われるそうです。
いいことですね。
らでぃっしゅさんは、ライバルではありますが(笑)
こういう活動は応援したいと思います。
大きな企業がこういう活動をするのは本当にいいことですね。
●チャリティー販売のお知らせ●
がんばろう!! 日本 ~東北に笑顔を取り戻そう~
日時:2011年4月24日(日) 午前10時~午後3時/小雨決行

場所:東京タワー前広場
協力:東京タワー

後援:港区・みなと環境にやさしい事業者会議


有機野菜、無添加の食材など安心・安全な食材の販売。

売上金は被災地へ義援金として役立てられます。


| | コメント (0)
|

当店の福島の生産者情報です。

4月10日、福島の農産物の放射能測定の結果が入ってきました。

当店の福島県大沼郡昭和村の青木さんの原木しいたけからは、ヨウ素131・セシウム134・セシウム137ともに検出されませんでした。

どうぞご安心してお召し上がりください。

被災地の安全な商品を食べること…私たちにできる、小さいけれど末永い支援の一つだと思います。

そして、三陸水産さんからも連絡がきました。

今回の震災で、わかめ等の原料95%が津波に流されてしまいました。

今後2~3年間わかめ等は獲れない状況となっております。

その結果、わかめ・海苔類は約2倍くらいに値上げすることが必至となります。

三陸水産さんの被災前の商品が少しだけ入荷できることになりました。

三陸水産さんは、これからも安全な商品だけを扱うと宣言されております。

被災した魚介類・海産物は扱いません!と強いメッセージを下さいました。

これまで、原発に強く反対し、反原発活動をされていた三陸水産さんの皆様の無念さと、受けた傷を考えると、言葉もでません。

私は今まで何もしてきませんでした。無関心だったと思います。

原発の危険さを知りながらも、無関心でした。

反省を胸に、三陸水産さんの商品を取り扱って、販売していくこと。

小さいですが、できることの一つだと考えています。小さすぎますが…。


| | コメント (0)
|

三浦の立花さんのキャベツ

20110408_1745_2

三浦の立花さんのキャベツ畑です。

いつもは夜に集荷に行くのですが、今日は少し明るいうちに畑につきました。

写真のはまだ小さい畑の生育中のキャベツです。

今は三浦の立花さんの春キャベツです。

1個260円前後です。農薬・化学肥料使用していません。

大根も三浦の立花さんになりました。

| | コメント (0)
|

東毛酪農さんの『みんなの豆腐』の期限について

計画停電が中止されない限り…予定が入っている限り…という前提なのですが・・・。

東毛酪農さんの「みんなの豆腐」が、毎週木曜日の配達の方の分が期限が一日短くなってしまいます。

3日しかもたないのですが、月曜日・木曜日の分だけ2日しか持ちません。

申し訳ございません。

| | コメント (0)
|

« 2011年3月 | トップページ | 2011年5月 »