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すみませんまた「がれき処理」のことです

がれき処理について分かったことです。

民主党県会議員に質問メールを送ったところ、すぐに返事をいただきました。

民主党でも意見が分かれているのかもしれません。委員会でも話し合いがなされているようです。(それでも県議会は受け入れの方向で進んでいるようです。)

やはり、東京都については下請け業者が東京電力が株式を95%保有する「東京臨海リサイクルパワー」が元請けのようです。

それよりも、びっくりするのはがれき処分費用です。

1トン当たり、阪神淡路の時は22,000円だったのが、東日本の場合岩手で63,000円、東京都は68,000円で現地での測定費用を入れると何と1トンあたり10万円になっているそうです。

被災自治体の中で、戸羽太・陸前高田市長が「地元でがれき専門のプラントを造れば地元にお金が落ちて雇用も生まれる。相談したら国・県で門前払いだった」との発言もあるそうです。
さらに、「がれき受け入れ」を表明した、静岡県島田市長桜井勝郎氏は、桜井資源株式会社という産廃処理業者の元社長であるという事実があります。
「絆」という名のもとに、実はこうやって予算が垂れ流しになってしまうかもしれない。
大変なことです。

 1kgあたり8000ベクレルを「問題がない」として、原発担当細野大臣はいいますが…東日本大震災前は、IAEAの国際的な基準に基づき、放射性セシウム濃度が1kgあたり100ベクレルを超える場合はクリアランス制度のもと、低レベル放射性廃棄物として処分されていました。

 食品の基準値同様、知らないままに従来の基準の80倍にしてそれを「安全なレベル」と言って、、地方自治体に処理してもらおうというのは、あまりにも危険だと思います。

出来ることは手伝う。

でも・・・

がれき受け入れを反対する動きを、放射線をむやみに怖がる人々のヒステリックな行動…と片づけられては大変です。

東京都・埼玉県では、高い放射線に汚染された汚泥が引き取り手の無いまま数千トンも中間貯蔵されたままになっています。
自分の地域の汚泥さえ処理できないのに、どうして被災地のがれきを受け入れることができるのでしょう?
一つだけ、野田大臣にも共鳴できることがありました。
昨日知ったのですが、野田大臣も、がれきを埋め立てて防風林に使うことを表明したそうです。
実は、横浜の山下公園も、関東大震災の時に発生したのがれきを埋め立てて造られたそうです。

 

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