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2013年3月22日 (金)

PETボトルのお茶の産地は・・・?

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PETボトルのお茶は、どこの緑茶を使用しているか…分かりませんね。
農薬・化学肥料の使用だけでなく、放射線物質の検査がされているかなどは分かりません。

いつ採れた茶葉を使用しているかもわかりません。
お茶(緑茶)の放射性セシウムの検査は、平成24年3月31日まで茶葉の状態で検査を行い、基準は500 Bq/kgを適用していました。

平成4月1日以降は、飲用のお茶については摘出したお茶の検査をし、基準値は飲用水と同じ10 Bq/kg

抹茶や茶葉をそのまま食べるものには100 Bq/kgを適用しています。

ヘタをすると、500Bq/kgを適用していた時に出回った茶葉も使用されている恐れがあります。

PETボトルの使用を減らすためにも、マイポットが多くなっていますが、どうしてもPETボトルに頼らざるを得ない場合は、産地の茶葉が分かるものを選んでください。


創健社さんの緑茶 500ml158円 

長崎県北松浦郡佐々町で30年以上前から有機栽培でお茶を作り続けている北村製茶さんの茶葉を使用しています。

しかし!せっかくのいい茶葉を使用していながら…緑茶の色の変色を止めるためのビタミンCが添加されているのが残念です。

(創健社さんの緑茶に使われているビタミンCはトウモロコシ由来のビタミンCだそうです)

無理して飲まなくてもいいか~ってなっちゃいますね・・

*茶などの飲料に入っているビタミンCは、栄養としての添加ではありません。酸化防止としての役目で入っています*

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