秋の味覚

長野の小坂さんの巨峰が始まりました。

農薬化学肥料不使用　植物ホルモンを使用しておりませんので種ありです。

放射線検査も実施（カッコ）内は検出限界値　この数値まで検査して検出なしでした。

セシウム137（1.27）セシウム134（1.12）

タネ無しブドウは、小さな房のうちに房ごと植物ホルモンの液体に漬けます。

そうすると受粉しないで実が大きくなります。

茎も太くなり、実がパンパンに育ちます。

見た目はよくなり、日持ちもしますので、生産者としても流通としても種なしのほうが扱いやすいのです。

種ありブドウは茎も細く、実も小さめ、茎から実がボロッと取れやすい。

その代わり甘さが濃くて味は最高です！

皮ごと口に入れるものですから、ぜひ、農薬化学肥料、植物ホルモン不使用の物をどうぞ！

小さくて青いですが、見た目より甘いです。

こちらは熊本八代の水の子さんのミカン。

初物です！

殺菌３階殺虫２回　化学肥料不使用です。

実にかかる使用をしておりませんので、安心してお召し上がりください。

（慣行農法の熊本のミカンの農薬回数はおよそ２２回です。　平成２７年度）