今週から配布している当店会報誌～～風のたより2月後半号～～

今週から配布している当店会報誌
～～風の便り　2月後半号～～です。

少しずつ梅や河津桜の便りも届き始めましたが、今年はやっぱり寒いですね。

春先の寒さも冬の寒さとはまた違って体にこたえますので、どうぞ皆さまおからだをご自愛ください。

足首・手首・首・腰を温かく。

２００２年の２月にここ鎌倉手広にオーガニックマートよこいは誕生しました。

その前までは（三井ナチュラルガーデン）という名で自然食屋をやっておりましたが、三井ナチュラルガーデンはなくなり、独立したのがきっかけです。

三井ナチュラルガーデン時代からのお客様も多く、そのころからのお客様とはもう２５年以上！という方もいらっしゃいます。

本当に感謝のことばしかありません。

皆様当店をご利用くださいまして本当にありがとうございます。

これからもどうぞよろしくお願い申し上げます。

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配達スタッフの山田は三井ナチュラルガーデンから一緒に働いてくれており、スタッフにも本当に感謝しております。

スタッフ一同やはり１７年目を迎え、それぞれに歳をとってまいりました。

一番若手の山田も2児の父となり、体にもいろいろガタも出てきました。

もう一人の配達スタッフの藤巻も目は老眼になり頭頂部も少し目立ち始めせっせとシルキーシャンプーでケアしております😊

私も横井も以前のようにバリバリとちゃきちゃきと仕事がはかどらなくなりました。

農家さんたちもどんどん年を取り、以前もブログに書きましたが、戸塚の岡本さんは88歳！大平さんも82歳！一番若い三浦の長嶋さんだって若いといっても40台後半ですから…

月日の経つのは早いな～とつくづく感じます。

店が17年目に入ったということは、17年というのはこんなにもあっという間なのだと、ただただ驚きしかありません。

こんなにあっという間に日々は過ぎていくのですから、一日一日を大切に、とにかく家族を大切に、いつも一緒にいるスタッフも大切に、お互い思いやりを持って生きていかねば…と思うのですが、ついつい日々の仕事に流され何となく思いやりを忘れがちな自分に喝！です。

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そして長い月日というのは、いくつかのお別れもあります。

風の便りにも書かせていただきましたが、おいしい小麦粉でお世話になっていた（盛岡正食普及会）さんとおいしい有精卵の（城山鶏園）さんが長い営業を終了することになりました。

どちらも売れなくなって商売をやめるのではなく、惜しまれながらの業務の終了です。

ご高齢であることで業務の継続が困難になりました。

特に城山鶏園さんは、安全なヒヨコが手に入らなくなったのも原因の一つです。そのヒヨコを入手先の方々も高齢で業務をやめてしまったのだそうです。

よき仕事を続けるには人がそれを継いでくれることも大切で、決して他人ごとではないと思う事態です。

盛岡正食普及会さんの粉は（東日本産業）さんが引き継いでくださるそうです。

また、卵は当店は今現在知る限りで一番安全だと思われる（秋川牧園）さんの卵を販売していく予定です。

この件に関しましては情報が分かり次第改めてご連絡いたします。

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〇風の便りが4ページ、畑の便りと野菜収穫予定表が2ページございます。

お問い合わせなどはTEL0467-38-1337

✉ogm-4513@plum.plala.or.jp

メールの方は必ずお名前とご連絡先をご明記ください。

〇風の便り4ページ→「20180210192845850.pdf」をダウンロード


〇畑の便りと野菜収穫予定表です。2ページ→「20180212141648326.pdf」をダウンロード

商品については何でもお問い合わせください。

お問い合わせなどはTEL0467-38-1337

✉ogm-4513@plum.plala.or.jp

メールの方は必ずお名前とご連絡先をご明記ください。