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2018年7月 7日 (土)

商品の短命化

卸業者さんが新商品をすすめてくる→
当店はお客様にアピールして販売する→
お客様が気に入って購入してくれる→
しばらくすると卸業者さんの方で販売をやめてしまう→
当店が直接メーカーから送料を払って仕入れることになる→...
ケースで大量に仕入れしなくてはならなくなる→
小売店は負担が大きい

このようなことが最近とても増えている。
卸業者さんの力も弱くなっているのだろう。少しでも回転が悪い商品は手放すのが本当に早い。
その先にいる愛用されているお客様のことも小売店のこともあまり見ていない気がする。

セールなどでご紹介して評判がいい商品があっても、卸業者さんの方でその後すぐに終売ということがある。
まるで在庫処分に使われたようで悲しくなることもある。
こちらはお客様と接し直接商品をご案内する小売店なのだから一生懸命勧めた商品がその後終売とはお客様になんて説明すればいいのか…

新しいものだけがいいのか?

Insuta映えのような見た目だけを重視する方向に行っているのも悲しい。

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