今週の畑丸ごとセットメニュー 2/12（火）～2/16（土）

今週の畑丸ごとセットメニュー（2/12火～2/16土）

〇キャベツ（三浦　長島さん）

〇長ネギ（三浦　長島さん）または（鎌倉手広　大平さん）

〇サニーレタス（三浦　長島さん）

〇小松菜（横浜市戸塚区　岡本さん）

〇白菜1/2個（横浜市栄区　矢島さん）

〇ぶなしめじ（新潟　片山さん）

〇はるか（愛媛　有田さん）

〇ぽんかん（愛媛　中川さん）途中からパール柑（熊本　森山さん）

【農薬使用状況】

今週の野菜・果物は全て栽培中農薬化学肥料不使用です。

【放射能検査結果】

（カッコ）内は検出限界値　この数値まで検査して検出なし

長島さんのキャベツ　セシウム137（2.40）セシウム134（2.11）

岡本さん小松菜　セシウム137（1.63）セシウム134（1.44）

新潟片山さんのしめじ　セシウム137セシウム134合計4ベクレルにて定期的に検査

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今日はスマホとカメラを両方家に忘れてきてしまい…

以前撮影した野菜の写真を使いました。

すみません。

先日2回ほど程よい雨が降りましたが、野菜の生育は遅れ気味です。

岡本さんの小松菜も、三浦の長島さんのサニーレタスも一回り小さいです

それでも味はおいしいです。

冬の寒さは野菜を凍らせないよう糖分を自ら出すようになるので、甘さとうまみが濃縮されるのです。

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柑橘類が続々登場しています。

この頃は柑橘類を食べる人が減っていると聞きました。

皮をむくのが面倒なのか？

果物が高いから？

いろんな理由があるようです。

それでなくても、真夏の高温や秋の長雨、冬の寒波など柑橘類をはじめ果物を作るのが年々大変になっておりますので、農家さんたちにとっては、ご苦労は増える一方なのに、売れ行きが下降気味…というのはつらいところです。

柑橘類などは皮がかびやすく、傷みやすいので、収穫の直前に3回ほど皮を日持ちさせる農薬をまきます。

収穫直前にまかないと意味がないので、3回ほどまいた後、例えば悪天候で収穫が遅れた場合、またまきなおすという…（収穫後のための農薬ですから）

輸入の果物でなくても、国産の果物でもこのようにまるでポストハーベストと変わらないような農薬があります。

少しの皮の黒い点々や、水分が抜けてしわしわになる自然の減少のことを知らずにただピーンとしたつるつるしたものが（新しい＝よいもの）と思い込んでいる消費者の皆様にこのことは知っていただかないといけないと思います。

見た目じゃないのです！

でもやっぱり見た目って大事なんですよね（悲）

本来オーガニックは地球環境を守るためのものなのに、日本では人間のために存在しています。

一度このことをゆっくり書きたいと思っております。

 

当店の畑丸ごとセットは週一回の定期配達便です。

税込み１８９０円

こちらは畑の便りと次週の予定です。夫の横井が毎週書いております畑の様子などを描いたコラムですぜひご覧ください→「20190212153924548.pdf」をダウンロード

詳しくは当店にお尋ねください。

TEL0467-38-1337