今週の畑丸ごとセットメニュー6/16火~6/20土
今週の畑丸ごとセットメニュー6/16火~6/20土】 UP遅くなりました!
昨日の停電で複合機が故障中のため畑丸ごとセットのメニューの用紙がスキャンできず申し訳ございません。
○トマト(三浦 長嶋さん)
○長ネギ(三浦 長嶋さん)6/16火の方は○枝豆(三浦 長嶋さん)
○きゅうり(鎌倉手広 大平さん)
○カボチャ1/4(長崎 木村さん または 村上さん)
○タカミメロン(長崎 梶原さん)
【農薬使用状況】
メロンは殺虫1回/殺菌2回
他はです栽培中農薬化学肥料不使用です
メロンですが、すぐ食べられますが、ものすごく甘く美味しく召し上がっていただくにはもう少し常温でおいていただきたいと思います。
おしりのほうから甘い匂いがしてくる、または触って少し柔らかさを感じるくらいがいいです。(ほんの少しの感触です)すっかり柔らかくなってしまったら熟しすぎだと思います。
先日、メロン農家さんの方が美味しい食べ方を紹介しておりました。
できればメロンは半分にカットしてくりぬいて食べるほうが美味しいそうです。(果汁が全部食べられる)
カットして種を取るとき、種の部分もざるでこしていただくと、写真のように一番甘い部分の果汁がたくさんとれます。
氷を入れて飲んでもいいですし、サイダーで割ると贅沢な美味しいメロンサイダーになります。本当に甘くておいしい部分なので、種取りの時ざるで越してみてください!
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比較参考として…
メロンの慣行農法の農薬回数が22回ほどです。メロンの栽培時期間は受粉後収穫までが大体60日くらい。
その間22回も農薬をまくのですね…そしてメロンの栽培にはホルモン処理されることが多いです。
植物ホルモンは着果促進や果実肥大促進などにホルモン剤が使われます。
トマト栽培にも使われていることが多いのです。
ホルモン処理が盛んになったのはハウス栽培とも関係があります。
冬や早春にナスやトマトをハウス栽培するとき、暖房や保温をしても室内はやや低温になります。茎や葉の成長には差し支えないですが、花のめしべの中の胚珠の受精が不十分になりがちです。
その結果、幼果の中のホルモン量が少なくなって、茎や葉からの養分が順調に運ばれなくなり、果実の発育不良や実の落下が起こりやすくなります。
これを防ぐのに植物ホルモンを人工的に使うのです。
野菜の旬とホルモン処理の関係は深いようです。
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本日お届けのメロンには植物ホルモン処理をしておりません!
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