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2021年4月21日 (水)

お客様から学ぶこと

 

先日お客様から「パーム油を使用していない石けんはありますか?」と聞かれました。

パーム油の原料であるアブラヤシは、石けんだけでなく食用としても世界中で使われており、アブラヤシを栽培する東南アジアなどの亜熱帯地域の森林破壊・環境破壊につながっています。

アブラヤシの畑を広げるために、湿地地帯から水を抜き乾燥させるために燃やします。それが大量の二酸化炭素を発生させます。

 

 

マレーシアとインドネシアにおける、アブラヤシ農園の急速な拡大による環境への影響から、持続可能なパーム油(RSPO)が使用されることも増えては来ましたが・・・

 

そういう懸念のあるパーム油を原料とする石けんを使用したくないというお考えを伺いました。

 

 

 

 

 

 

石けんというのは古代ローマの頃紀元前の話元々羊を焼いていて落ちた油が、灰と混ざりできたのが由来と言われています。

 

材料の油脂を水酸化ナトリウム(苛性ソーダ)か水酸化カリウム(苛性カリ)で鹸化させたものが石鹸素地となります。

水酸化ナトリウムは固形石鹸、水酸化カリウムは液体石鹸となります。

 

 

最近は原材料に石けん素地としか明記されていないことが多いですが、植物性と書かれたものはパーム油由来の石けん素地が多いようです。植物性と書かれていない場合は牛脂が原料のものが多いです。

 

できれば動物由来も使いたくないとのお話でしたので、そうなるとオリーブオイルとローレル(月桂樹)オイル由来のアレッポの石けんかな?とお勧めしました。

 

アレッポの石鹸は、髪の毛も体も洗えます。もちろん手も洗えます。

そして食器洗いにも汚れ落ちが良いとされています。

 

 

パーム油由来でもない、動物由来でもない持続可能な石鹸を使いたいというお客様の声。

 

 

 

 

 

石油由来の石けんでないから安心というレベルも超えた話です。

 

お恥ずかしい話ですが、私は目からうろこが落ちました。

 

お客様の方が何歩も先を歩かれています。

そう思うことは多々ありますが、この出来事もその一つです。

 

アレッポの石鹸が薄いビニールに包まれているのですが、今はそういうプラの袋で販売することも罪悪感を感じます。こういう商品も紙包装になっていくといいなと思います。

 

 

消費者の皆様の方がもっと未来を見据えて真剣に地球環境のことを考えていると思うからです。

 

今こそ180度社会を変えるチャンスが来ているので、今こそレジ袋有料化、スプーン有料化などのレベルの話でなく、もっと先を行く脱プラ社会へ舵を切ってほしいです。

山は絶対動きます!

 

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