当店会報誌～風の便り ５月上旬号～

当店会報誌～風の便り　５月上旬号～

時代に逆行した紙の媒体ですが、当店ではお客様との大切なつながりの一つ。

お伝えしたいことを書いております。

お時間のある時にでもよろしかったら読んでください。

コーヒーの残留農薬について、そして温州ミカンの皮をむいたら農薬は大丈夫なのか？調査結果をご案内しております。

最終ページは野菜の収穫予定表です。

野菜のご注文時にご活用ください。

こちらのサーキュレーターのチラシは4/27（火）に改めてUPします！

今回はずっとご紹介したかった（発芽玄米＆酵素玄米）ができるNew圧力名人をご紹介しました！

ちょっと高い炊飯器ではございますが、今や普通の炊飯器も結構値段が高いそうで…

およそ６時間で発芽玄米が炊けて、そのまま酵素玄米にもなるという優れもの。

玄米には毒素がある…と言われますね。

■フィチン酸…玄米に含まれる（フィチン）が食品のミネラルやたんぱく質と強く結合する性質（キレート作用）を持つから、体内のミネラル分（鉄・亜鉛・マグネシウムなど）と結合して排出してしまうという情報です。

玄米のフィチンはそれ自体がカルシウムやマグネシウムなどのミネラルとしてバランスの取れているものなので、玄米によって体内のミネラル分を排出するというのは少し間違った情報だと言われます。

それどころか、玄米のフィチンは、抗酸化作用をはじめとする身体にとても良いとされています。

■アブシジン酸…これは玄米が自己防衛のため（小動物などに食べられないため）のホルモン。これは確かに人にとって有害な物質であることは確かです。これは発芽させることで「ファゼイン酸」に変化し無害になります。

だから発芽させることが大切なのだと私も最近知ったのです。

私は２５年も玄米を食べてきました。

私の場合はガチガチの玄米菜食ではなく玄米雑食でしたから、パンも食べるし麺類も食べる。

玄米を食べてきてアブシジン酸による弊害があったかと言われても【ない】としか答えようがありません。

玄米を食べてから、私の人生は変わりましたから。

便秘が治り、吹き出物に悩んでいた肌が改善し、冷え性が治りました。

最近、お客様からこのお話を伺い、夫も私も年齢的に歯も悪くなってきたせいもあり、玄米を良く噛めなくなってきたこともありまして、良い機会だからと思い切って（New圧力名人）を購入し、発芽玄米＆酵素玄米にしたのでした。

これまで玄米でも十分だと思っていたのですが、消化が違うことにすぐ気が付きました。

汚い話でごめんなさい。これまで便秘でもない快便中の快便で一日２回出ることもあった私でしたが、さらに量がすごくなりました。

発芽酵素玄米って、電気がまの中でずっと保温しておきますから、これまで電気釜にずっと保温しておくという生活に慣れていないので、温かいから傷んでしまうのではないか？電気代は大丈夫なのか？

色々心配もありました。

なぜ発芽酵素玄米が長く保温してもいたまないのか？

酵素玄米は必ず、小豆か小さな黒豆と一緒に炊きます。一度に最低４合炊きます。

玄米の糖質に小豆などのアミノ酸が反応し、メラノイジンができます。これが強い抗菌作用を持ち、ご飯の腐食させず何日も保温することができるのだそうです。

酵素は増えていくので、ご飯もさらに柔らかくなり、玄米がこんなに食べやすくなるのか！とびっくりしています。

嬉しいのは糖質が少しオフになり、GI値が低くなるのだそうです。

血糖値の心配のある私にはとても嬉しいことです。

圧力名人のチラシUPしておきます